Jリーグとヨーロッパリーグのサッカーの放映権の比較

練習風景

Jリーグと欧州リーグでは、放映権料に大きな違いがあります。
特にイングランドのプレミアリーグは、世界のサッカーの放送権料において圧倒的な金額となっており、国内と海外の放送権料を合せると1年で5,000億円という巨額の放送権料となっています。
プレミアリーグはその巨額な放映権料やスポンサー料でスター選手を獲得して、さらに巨額の収入を得るという、非常によいサイクルになっています。

レアルとバルサという世界的な強豪人気クラブがあるスペインのリーガ・エスパニョーラでは、国内と海外の放送権料を合せると1年で1,300億円となっています。

日本・Jリーグは、2017年度からインターネット配信業者と10年間の配信権契約を締結し、年間の配信権料は平均210億円という金額になっています。Jリーグの配信権料には、地上波での放送権料や、国外の放映権料は含まれていないので、実際の放映権料収入はもう少し大きくなります。

ヨーロッパのプロサッカーリーグと比べると割安に設定されており、国内においても海外においてもJリーグの人気を高めていく努力を続ける必要があります。

ヨーロッパのリーグではテレビにおいて放送されることを前提に、試合開始時間を細かく設定しており、アジアでの人気の拡大のために、アジアのゴールデンタイムに試合を行なうなどしています。
またシーズンオフの時期には、世界中をツアーで巡って、ファン層の拡大を図っています。