マスコットキャラクターはクラブにとって大事な存在

マスコットは大事

Jリーグが発足した頃、日本では空前のサッカーブームが起こってマスコットキャラクターをモチーフにした各種グッズが爆発的な売り上げを記録していました。
特に御贔屓のクラブがない当時の人達については、キャラクターの格好良さ・可愛さが決め手となって特定のチームのサポーターになったケースも多いと言われます。

1995年あたりからJリーグのブーム終焉は顕在化し、各クラブ公式ショップや「カテゴリー1」というJリーグ公式店舗の売り上げは激減しました。それでも、Jリーグ各クラブにとってマスコットキャラクターに関連したグッズ収入とは大きな収益源の一つとなっています。
そのため、試合会場やイベント会場においては積極的にマスコットキャラクターを登場させて、認知度を高める努力を続けてきました。

なおマスコットキャラクターは1パターン(1体)だけのクラブも存在しますが、商売上手なクラブは2つ以上のキャラクターを用意している傾向です。

例えば、浦和レッズはレディアという雄犬マスコットの恋人としてフレンディアという雌犬マスコットを1997年に作りました。これによって女性受けするグッズを作りやすくなり、グッズ売り上げをさらに伸ばす事を成功したようなところがあります。

川崎フロンターレはふろん太というメインマスコットに加えて、日興コーディアル証券がスポンサーになってからカブレラという第2公式マスコットを追加しました。
カブレラにはふろん太とはまったく違う雰囲気があり、2014年のお披露目以降、サポーターの間で人気上昇中です。